息が臭い？

約1ヶ月前に町の健康診断に行ってその結果を聞きに先日行ってきました。
町で行なっている健康診断なので格安でかなり詳しく調べてもらうのですが、異常がでた人のみ呼び出される形な訳です（笑）

みなさんかなり詳しく症状や対処法を教えてもらっているみたいで、係員の人は1人にかなりの時間を費やしています。

並んだ椅子に順番に座っていき、空きが出ると前に詰めていくわけです。もちろん1列ではないので横に並んでいる人もいる訳で、たまたま50歳くらいの人が横に並んだとき、何だかドブ臭いニオイを放っているのです。
最初は何だろうと思っていましたが、ドブ臭いニオイの中にはヤニの成分的ニオイが混じっているのを感じました。そうです。タバコを吸っている人の息のニオイです。
それがすごく鼻につきます。
自分も過去にこんなニオイを放っている時期があった思うと正直ぞっとしました。

思いだすと吸いたいと思う半分、止めてよかったと感じる瞬間であったことは確かです。

ようやく平和になった？

ここにきて、ようやく禁煙をあまり意識しなくなりました。正直安堵しています。

禁煙している実感が、中々重いもので、我慢している状態のときは禁煙期間と言えると思います。しかし我慢しなくても大丈夫な状態になれば、禁煙期間ではなく、単なる”吸っていない人”に変る気がします。

まだ我慢期間が完全に抜けたわけではありませんが、意識することが減ってきたことは確かな話です。

ちょっと調子の良い話ですがそうなと、皆さんに禁煙を勧めたくなります（笑）

でも正直な話、身軽になるのでいいといえばいいですよ。

諦める

禁煙して2ヶ月経ちましたが、諦めの境地と言うのでしょうか。

吸いたいときには、「もう吸えないんだから諦めたら？」と自分に言い聞かせるようになる。上手くいかない仕事の時には強烈ですよ。逃げたいと言うか何かに慰めてもらいたいみたいな・・・それがタバコの役目な訳ですが、それをぐっとこらえることにより精神的にも強くなるような気がしますね。

発想の転換を図らないとやっていけない状況の時には、いやがおうにも発想の転換を図ります。無理やり（笑）

クルマの中でラジオを聞いていたら、身体の悩み相談がやっていまして、タバコは本当にガンの素、と先生が言っていまして、肺気腫になると危ないそうです。

肺気腫とは

そういう話を聞くと余計止めてよかったな、と思う次第です。

禁煙の、最大の敵はストレス

祝！禁煙2ヶ月になりました！正確には明日なんですが、ほぼ2ヶ月と思ってよろしいですね。

この1ヶ月、吸いたくなかったかと聞かれると「吸いたいときは何度もあった」と言うのが正直な話です。

タバコが一番吸いたくなるのが気分転換・一呼吸という時です。そういう時は考えが煮詰まったときとか、ストレスを感じるときで、それを無意識にタバコで紛らわすと言うことをしているんでしょうね。

先月軽い同窓会に行ったとき、タバコを吸っている人が自分とあわせて6人中2人。その1人も「俺も半年間禁煙したんだけどねぇ」と言うので、「なんで半年も禁煙しときながら、また吸っちゃったの？」と聞くと、強烈なストレスを感じて吸ってしまったということです。

あぁやっぱりか、と言った感じです。とっさにストレスから逃げたいときがあるんです。それが大敵。それをどうするかな～

禁煙１ヶ月を超えて・・・その後

先月２８日で、禁煙も１ヶ月を越しました。
それで感じたことは、急に楽になってきたのです。先月の２８日からもう数日経っていますが吸わないことが日常化したというかですね、そろそろ板に付いた勘がありますね。

１ヶ月経ったという自信がそうしてくれるのかもしれません。

ところでうちのカミサンには、「もう吸わない」とか「禁煙する」とかは一切言っていません。
私は一人で孤独に仕事をしているので、あまり人と関わっていないことから、誰にも禁煙宣言はしていないのです。禁煙は自分で勝手に始めて、ただ吸っていないだけ、というスタンスを貫こうなどと考えています。
決して逃げ道的な保険ではなく、”男は黙って実行”というスタンスです。（ここに書いていることは別として・・・）

皆が言うには、今度の山場は３ヶ月目ですか。

しかしその前に、同窓会がまた今度の金曜日になるので、無事通ることを祈ります。