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禁煙者の苦しい日常ブログ
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-----------------記事引用ここから----------------------------
http://www.j-cast.com/2008/03/06017478.html
1箱1000円になれば、消費量が3分の1に落ち込んだ場合も3兆円を超す税収増が見込める計算で、未成年者の喫煙も抑制できるため、消費税より先に議論すべきテーマだとしている。


中略


京都大学大学院経済学研究科が07年5月21日に発表した喫煙に関するアンケート調査によると、たばこの値段が1000円になった場合、9割以上が「禁煙を決意する」という結果になっている。調査は喫煙者600人を対象に行われた。Q&Aサイトでも「1000円になったら禁煙するか」というテーマが上がっている。いずれ1箱1000円になるのではないか、という話は世の中に結構流れている。

本当に、たばこが1000円になったとしたら、愛煙家達はどうするのだろうか。J-CASTニュースが愛煙家の声を聞いてみると、

「1000円になれば本数は減ると思う。たぶん、大事に吸うと思う」(20代サラリーマン)
「1000円になって禁煙した、というのは貧乏くさくてカッコ悪いから、その前に吸うのを辞めると思う」(40代サラリーマン)
「最初は本数が減ると思うが、すぐに元に戻ると思う。もったいないから根っこまで吸ってしまい、健康を害してしまうのではないか」(60代サラリーマン)

------------------記事引用ここまで----------------------------

こんな記事が、今年の初め頃流れていたニュースなんです。
これはいい案だと思いましたが、頓挫してしまったわけです。
しかし最近のニュースだとリアルに、値上げするというまことしやかに流れる噂。
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たまに書きたくなる、このブログ。
しかしユウに1年以上のおサボり・・・今さら書いても、と考えついついほったらかしに(笑)なので「日々の出来事」というカテゴリを追加してみました。
禁煙関連だけでは、どうも、書くことがなくなりますから(笑)

最近は1,000円タバコが話題になるなどちょっと自分なりに注目してみる機会はありました。
しかしもうタバコを止めてしまった私からすると、「たばこが1箱1,000円?!いいねぇ」となっていたのでした。(笑)それで国税が大幅にまかなえるときたらやるしかないでしょ!と。

でも頓挫しましたね。

反対するわけですよ、関係者はね。タバコを売って生活している人もたくさんいるわけですから。タバコが健康に良くないと知ってはいても、それで生活している以上、やられたらたまらない国策ですから。
仕事とストレスとタバコは多いに関連性があるキーワードです。
私はこの4月から新しい就職先(トラックドライバー)に勤め始め、楽しんではいますがやはり若干のストレスはあります。そのときにふいに思い出すのがタバコ。

なにかと心のスキマを埋めてくれるのがこのタバコです。とくに大半が車の運転なのでタバコが恋しくなるときもあるにはあります。

しかしそれはほんのたまにの話で、なければないで、今では済んでしまいます。

タバコは楽しみ的な要素がありますが、一旦吸ってしまえば吸いたくなくても吸わなければしょうがいない状態になるので、やめて正解なのかと思っています。

あと2ヶ月弱で1年達成です!
つい最近のお話ですが禁煙車(電車の禁煙車両)のことがテレビで放映されていました。ニュース系の番組なのですが、そのテレビによると喫煙者でも禁煙車に乗る人が増えているとのこと。

”どうしてそうなるか”との理由は、タバコを吸う人でも他人の煙を嫌がる人が増えている傾向とのこと。

一つ前の記事で、タバコを吸わなくなったら人の煙が気になるようになった、ということを書きましたが、まさに吸っている人でもそうなってしまっているのか?という驚きです。

タバコを止めると、数ヶ月間は自ら煙にまみれる事が無いので、身体の中も外もなんだかクリーンでいられる感覚になります(完全に止めてしまうとそれが普通になってしまうのですが)。
その感覚が清潔感となり妙に気持ち良いんです。そこで他人の煙が来ると違和感を覚えるのですが、吸っている人でも他人の煙は嫌だという答えに、うなずけるようなそうでないような複雑な気持ちです。
もうすっかり忘れていた禁煙。禁煙という言葉は自分の中では消えつつある言葉でしょうか。

吸わない日常が自然と流れていきます・・・・

となんだかタバコとは無縁の生活を満喫しているかのような文面ですが、タバコを吸っていた頃とは反対の現象というかですね、私はよくパチンコが好きで店に行くのですが、となりでタバコを吸われると、煙を避けるようになってしまいました。

自分でもビックリですよ。

それというもの、パチンコ屋さんというところは、半分喫煙所みたいなところがあって、周りで濛々吸っている。だから空気そのものにタバコの煙が溶け込んでいるようなもので、3分パチンコ屋さんに入ってそのまま店を出ただけでも服に臭いが染み付いています。

長時間打っているならなおさらで、1日打つと自分が吸っていなくても服がタバコ臭くなるのは避けて通れない問題です。

しかし自分が吸っていないのにタバコ臭くなることに違和感でてくるんですね。だんだんと。
でとなりで吸っていると頭に煙がブワーと掛かったりするわけです。すると頭にタバコの煙が染み付いてしまうわけです。

なにが言いたいかいいますと、タバコを止めるとこんなことを気にしている自分がビックリなんです。吸っているときにはそんなこと何にも気にしなかったことです。「へぇ~すっていない人ってこんな気持ちなんだ・・・」と実感するわけです。

過去に自分もしていたことなので極端に流れるつもりはないですが、嫌煙者というほどのものではないですが、吸っていない人の気持ちが解ります。

そうなると吸いたい言うか、「また吸って見たいなぁ」という気持ちは完全に消えています。吸ってさえいなければ最低限人に迷惑を掛けることはありませんから。


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