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禁煙者の苦しい日常ブログ
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先日電子タバコの紹介をしたとおもったら、ほら!Yahoo!トップにニュースがどかっと載りました!
http://netallica.yahoo.co.jp/news/65403
記事自体はネタリカのもので、まるまる記事引用しますが、
----------------------------ここから------------------------------

健康ブームと世界的なタバコ規制の風潮もあって、愛煙家がゆっくり紫煙をくゆらせる場所は減るばかり。そんなご時世のせいか、喫煙者の間で禁煙グッズが再び注目されている。その中でも、2007年から日本でも流通し始めた電子タバコはダントツ人気で売り切れ続出、品薄状態になっているほど。タバコが煙たがれる社会の、禁煙グッズのいまを追った。

 麻生太郎首相が“おバカ発言”を連発して支持率を急落させなければ、1箱1000円が実現していたかもしれないタバコ。警視庁の発表では、タバコの煙があれほど似合う取調室でさえも今月から試験的に禁煙化するという。
 七曲署の山さんもさぞ涙目なことだろう。街を歩けば、全面禁煙のカフェや禁煙タクシーの数は増すばかり。年間2兆3000億円ものたばこ税を納めている愛煙家たちの肩身はますます狭くなっている。
 そんな悩める愛煙家たちに朗報となるかもしれない商品が、最近よく見かけるようになってきた電子タバコだ。もともと香港の企業が開発したこの商品は、欧州ではすでに100万本を売り上げるミリオンセラーになっている。

【関連写真】この記事についての他の写真

 くわえて吸うと先端のLED(発光ダイオード)が炎のように赤く光り、息を吐けば煙まで漂う。その姿はタバコそのものだが、実はこの煙は水蒸気。ニコチンやタールを全く含まないため健康的と禁煙したい愛煙家からも好評を拍している。
 フィルター部分にカートリッジがあり、メンソールやチョコ味など多彩な風味を楽しむことができる。その他にも、副流煙が出ないので周りの人に迷惑をかけない。火を使わないので火事の心配がないなど利点は多い。

 東急ハンズ(本社・東京都渋谷区)では全店舗で電子タバコを販売している。禁煙グッズコーナーを設けている池袋店では、人気商品の1つ「ミスモ」(素数株式会社)の交換用カートリッジが品切れ状態だ。本体が1万2600円、カートリッジが1050円と決して安くないが、大半の店では入荷待ちの品薄状態になっている。
 「昔は禁煙グッズといえばパイポでしたが、今は電子タバコを前面に並べています。客層は中高年のサラリーマン。結構なお値段なのですが売れていますよ。この不況に絡めた『節約上手の100アイテム』の1つとして売り出したのも、ヒットの一因になっているかもしれません。初期費用は掛かりますが、継続して使えばタバコより経済的。タバコ代も節約したいと手に取る人が多いようです」(同店営業管理担当・木村隆利さん)
 実際に新橋のサラリーマンに試してもらった。
 「初めて手にしたが、見た目は本当にタバコにそっくりですね。吸ってみると(外国製タバコの)ガラムを薄くしたような味がします。でもニコチンがないから、ヘビースモーカーにはちょっと物足りないかな」(30代男性・不動産業)
 欧州ではニコチン入りの電子タバコが実際に販売されているが、日本では薬事法に抵触するとされて売られていない。タバコ代わりとまではいかないが、寝起きや食後の一服として少しづつ代用していくことで、禁煙の手助けには一役買うかもしれない。
 火の出ないタバコは日本に禁煙ブームの火をつけることができるだろうか。
----------------------------ここまで------------------------------
これですよこれ。東急ハンズのものではないですが、タエコもネットで火がついています。


しかし「麻生太郎首相が“おバカ発言”を連発して支持率を急落させなければ」っておバカという言葉が首相にまで使われるようになった背景には、かなり首相がなめられる国になったというこですかね。自由になった反面、いいんだか悪いんだか・・・
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つい最近タバコが1本3円程度課税されるという話が、一旦持ち上がりましたが消えましたね。

-----------------記事引用ここから----------------------------
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000040-scn-brf
日本たばこ=JT <2914> の経営陣はさぞかしホッとしていることだろう。政府・与党は来年度予算案の社会保障費の抑制幅を小さくする財源として、たばこ1本について2~3円(一箱40円~60円)の増税案を検討していたが、これを見送る方針を固めたというのだ。もちろんまだ決定ではない。あくまでも観測の段階ながら、増税が難しくなっているのは否定できないようだ。

 永田町でたばこ税の大幅増税論が活発化しはじめたのは2カ月ほど前。現在1箱20本入り300円程度のたばこを欧米並みに1000円近くまで引き上げようとのことだった。自民党の中川秀直元幹事長らが音頭を取る形で、すでに6月には超党派の「たばこと健康を考える議員連盟」が設立されていたこともあり、1000円というとんでもない値上げも実際あり得る雰囲気だった。それは食品安全問題やタスポ導入で収益が悪化、低迷を続けていたJT株にとってさらなる打撃となった。

 ところがその後増税論は次第に勢いを失い、まず1000円への引き上げ論が後退、代わって1本2~4円値上げ説が登場していた。現在、1箱300円のたばこの価格には、たばこ税約175円、消費税約14円の計200円近い税金が掛かっている。税収は年2・2兆円だ。財務省の試算では、たばこ1本1円の増税で500~600億円の税収増が見込める。3~4円の増税で2200億円ほどの税収が見込めるとのことだった。

 この数字にことのほか注目したのが麻生首相だ。首相はハマキの愛用者だが、前々からたばこの増税には賛成。増税により2200億円ほどの税収があるなら麻生政権が実行しようとしている景気浮揚策にとって強力な支援となるからだ。麻生首相は小泉内閣が平成18年に閣議決定した「骨太の方針2006」で社会保障費の伸びを毎年2200億円抑制する方針、この転換を計画している。つまり社会保障費を2200億円増やそうというのだ。

 それには新たな財源が必要であり、たばこ増税を実行出来るならこの上ない。こんな思惑でいたのに、与党税制調査会は葉タバコ生産農家や小売業者をバックにした議員の強い抵抗によりあっさり退けられてしまう可能性が高くなってしまった。首相は10日昼過ぎ津島雄二党税調会長らとひざ詰めで談判したものの、津島会長らは「増税は受け入れられない」と冷ややかだったという。

 これで明らかになったのは、麻生首相の求心力の弱さ。増税へ強力に反対している税調小委員長の柳沢伯夫元厚労相や税調顧問の町村信孝前官房長官らに強く出られないのだ。これではたばこ増税は頓挫せざるを得ず、社会保障費の不足分を他で埋めなければならない。JTは256万人の署名を持参して自民党に増税反対を訴えていた。その効果がリアルに出て、内心大喜びしているだろうが、反対に麻生首相は支持率低下に加え、たばこ増税見送りでは高級はまきをいくらふかしても心が晴れることはないだろう。
------------------記事引用ここまで----------------------------
長い!全文引用させてもらいましたm(_ _)m

もうね、反発されて終わりならば初めから言わなければ良いんですが、何でこうも弱いんですかね(汗)
タバコで生計を立てている人からは値上げは反対であって、自分達が儲かる話なら考えるでしょうが、値上げの理由が単に税金ですから、産業自体にとってはなんのメリットもありません。

景気後退で国税も大変なことになっていますが、税金搾取ばかり考えないで、産業自体にもメリットのあることを考えないと、いけませんね。
???産業自体のメリットってどういうことあるでしょうね?(笑)
-----------------記事引用ここから----------------------------
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000010-jij-pol

政府・与党は27日、2009年度税制改正でたばこ税を引き上げる方向で検討に入った。与党内では、引き上げ幅を1本当たり3円程度とする案が浮上している。たばこ税が引き上げられれば、06年度以来3年ぶり。ただ、自民党税制調査会の中には増税に慎重な意見もあり、引き上げ幅を含めて年末にかけてさらに調整する。
 政府は09年度予算の概算要求基準(シーリング)で、安定財源を確保した場合には、社会保障費の抑制幅を2200億円から緩和できる余地を設けた。政府・与党内では、景気後退を受け、社会保障費抑制には限界があるとの声が強まっている。このため、たばこ増税で新たな財源を確保し、社会保障費の抑制幅を緩和する方向だ。 
------------------記事引用ここまで----------------------------
1箱1000円タバコの話は頓挫しましたが、リアルな話、1本当たり3円の増税が浮上しています。
ということは、1箱60円の値上げになるという計算。
喫煙者にはかなり負担増ではないかと思います。
値上げ幅としては、夢の?1000円タバコを除いては大幅ですね。
-----------------記事引用ここから----------------------------
http://www.j-cast.com/2008/03/06017478.html
1箱1000円になれば、消費量が3分の1に落ち込んだ場合も3兆円を超す税収増が見込める計算で、未成年者の喫煙も抑制できるため、消費税より先に議論すべきテーマだとしている。


中略


京都大学大学院経済学研究科が07年5月21日に発表した喫煙に関するアンケート調査によると、たばこの値段が1000円になった場合、9割以上が「禁煙を決意する」という結果になっている。調査は喫煙者600人を対象に行われた。Q&Aサイトでも「1000円になったら禁煙するか」というテーマが上がっている。いずれ1箱1000円になるのではないか、という話は世の中に結構流れている。

本当に、たばこが1000円になったとしたら、愛煙家達はどうするのだろうか。J-CASTニュースが愛煙家の声を聞いてみると、

「1000円になれば本数は減ると思う。たぶん、大事に吸うと思う」(20代サラリーマン)
「1000円になって禁煙した、というのは貧乏くさくてカッコ悪いから、その前に吸うのを辞めると思う」(40代サラリーマン)
「最初は本数が減ると思うが、すぐに元に戻ると思う。もったいないから根っこまで吸ってしまい、健康を害してしまうのではないか」(60代サラリーマン)

------------------記事引用ここまで----------------------------

こんな記事が、今年の初め頃流れていたニュースなんです。
これはいい案だと思いましたが、頓挫してしまったわけです。
しかし最近のニュースだとリアルに、値上げするというまことしやかに流れる噂。
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